話し相手が事実誤認してるな、ないし語法を間違えてるなと思ってそれを伝えたときの過剰な反応にあうとする。それが明らかな違和感をもっている。
その相手が自分にとってごく親しい人でも(たとえばわが子であっても)、ああ相手の扁桃体がまず一番に反応したなあと自分が具体的に思うことができれば、変な言い方だけれど、相手と〈構造的に付き合える〉なぁと思えそうだ!
個々の非を追求するのではなく、個々の非を責めるのではなく、
付き合えるなと少しゆとりをもてそうだ。
多分近しさ(より肉親に近い)から離れるほど無意識的には対応していた関係の持ち方が近くでもできるようになりそうだ、そんな気がした。
ああ扁桃体!!